このホームページを作って下さった会社を紹介します。
湘南技術センター株式会社さんです。
http://www.shonan-gijyutsuc.co.jp/
横浜市西区に本社を持つ会社さんで、事業内容は、トータルエンジニアリング、自然エネルギー(太陽光など)、ITソリューションなど。
中和田FCのホームページを見やすく楽しいものにするために、操作方法の質問やカスタマイズを現在もお願いしていますが、快く対応下さりとても頼りになる存在です。
いつもありがとうございます。
先日、フェイスブックを見ていたら、その湘南技術センターさんが泉区の太陽光発電設備を完成させた記事が出ていました。
これは中野コーチ(株式会社アビテックス)がかねてから一緒に手がけていらした事業で、建設現場付近を車で通ったときに教えてもらったことがあったので、この記事を見て「あれだ~」と気づきました。
場所は確か、かまくら道沿いだったと思います。
私たちの住んでいる地域にこのような素晴らしいものが出来たのですね。
以下、神奈川新聞のウェブページに掲載されていた全文を引用します。
http://www.kanaloco.jp/article/73873/cms_id/89212
横浜市泉区の遊休地に、湘南技術センター(同市西区)が建設、運営する太陽光発電所が完成し発電を始めた。約7300平方メートルの敷地はかつて廃棄物処理場として使われていたため長らく放置されていたが、アイデア一つで太陽光発電の最適地に変わった。
南東向きの傾斜地に敷き詰められた1140枚の太陽光パネルが、まるで水を張ったばかりの棚田のように輝く。発電能力は250キロワットで、5月末から東京電力に販売を始めた。年間発電量は約28万9千キロワット時に上り、約100世帯分の電力に相当する。
敷地は市認定歴史的建造物「中丸家長屋門」(泉区)を維持する当主、中丸定昭さんが所有していた。昔は棚田だったが約40年前に廃棄物を受け入れた結果、土地活用ができずに荒れ果てた状態が続いていた。
中丸さんから相談を受けた友人の宮川眞壽美さんが現場を調べると、東電の大型変電所がすぐ近くにあることが分かった。高低差約30メートルの傾斜や敷地をまたぐ高圧線は開発には不向きとされたが、太陽光発電には好条件と気付いた。
宮川さんは太陽光発電事業で実績がある同社を紹介。中丸さんは土地を提供して事業がスタートし、行政などと交渉を重ねながら3月に着工にこぎ着けた。
中丸さんによると、かつては不法侵入者によって大麻草がひそかに栽培されたり、山火事の危険があると指摘されたりしたという。加えて固定資産税や相続税で頭を抱えていただけに「宮川さんのアイデアのおかげで先祖代々の土地が生き返った」と喜んでいる。
工費は約1億円。環境への負担が少ないパイプ式架台を採用するなど、自然との共生を心掛けたという。「自然エネルギーの発電所は自然に優しく」を理念に掲げる同社の原田宏一社長は「将来は、地域の子どもたちに自然エネルギーの大切さを紹介する場にしたい」と話す。問い合わせは、同社電話045(314)2233。
(投稿者:あぐパパ)
あぐパパさん、掲載ありがとうございます。
これからもお仕事頑張って下さい。
湘南技術センターさん、中野コーチ、
本当にありがとうございます。お世話になっています。
そしてあぐさんも。
よい記事ですね。
ホームページが充実してどんどんよいものになっています。
みなさんありがとうございます。